●バーナーのタイプ
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ストラタス ネオ
ダブルバーナー
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ストラタス ネオは従来のストラタスとシャドー の長所を取り組んだ 新しい使いやすい次世代のバーナーです。
高い信頼性と容易なメンテナンス!バーナー
フレームは従来と同じ!EASA (欧州航空安全機関) 承認の ストラタスネオは高出力で幅広い燃料圧に対応します。
軽量アルミまたはタフなステンレスを選べます。
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シャドーシングルバーナー
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またしてもバーナーの革命!!
シングルでいてダブルで使えるバーナー。気化コイルはひとつだが、マニフォールド、パイロットバーナー、クルーズバーナーをすべて2系統独立に装置。
メインバーナーを焚きながらお互いに系統上干渉されずに別系統燃料で、小さな気球でもいざと言う時の為にダブルバーナーを装置するパイロットが多いです。
しかし77サイズ(FAIクラスAX-7)以下でどうしてもダブルバーナーを必要とする事態はめったに発生しません。緊急の危険回避か競技志向のレースパイロット以外、ダブルバーナーはほとんど使用しないのに重量と費用の両面で負担が大きいです。
シャドーシングルはそんな要求を満たしてくれます。
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シャドウダブルバーナー
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2系統 独立燃料供給が確保されています。
優れた球皮に加え、バーナーは気球の心臓部。
どんな厳しい飛行条件でもフレームアウトせず、安定した出力が得られることはプロペラ機で言えば、信頼できるエンジンを搭載しているということです。
急上昇、急下降、予期せぬタービュランスの時など常にバーナーが命です。 安心できるバーナーはパイロットの心の余裕。 トレーニング、競技、記録飛行と、パイロットはフライトに集中出来ます。
ピクニックフライトやファンフライト等、穏やかな条件を前提に軽さを強調するバーナーもありますが、カメロンのバーナーは安全と信頼性を第一に頑丈で堅牢に作られて万が一気象条件が崩れても使用に耐えられるよう設計されています。
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シャドーバーナー
左側がシャドーバーナー
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マルチホールのノズル標準装置、リクイッドパイロット。
メインバーナーもクルーズも音がソフトで出力は従来のMK4バーナーと変わりません。
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ステルスバーナー
右側がステルスバーナー
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ノズルのないバーナー。もう一つのカメロンの独創的なアイデアです。
無限に連続するリング状のアウトレットより気化ガスが噴出。究極のノイズを押さえたバーナ−。
長時間連続にノイズを押さえてフライトするような時に有効です。燃焼消費料は変わらずにエネルギー出力も同じですがジェット出力を押さえたため激しい条件でのインフレや係留には向いてません。
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●オプション
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高さ調整可能
バーナーフレーム
写真明るい部分
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これもカメロンだけのもの。
どのタイプのバーナーにも装備できます。背の低いパイロット、女性パイロットでバーナーのバルブに届くのに苦労している光景はよく見られます。
特に離着陸、地上風があるときなど危険をともないます。
逆に背が高く頭がバーナーにぶつかってしまうパイロットもいます。
こんな時高さ可能フレームは安心です。
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フレックスコーナー
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リポジットポールを差し込むコーナーは溶接で固定されています。
フレックスコーナー仕様により、大きさの違うバスケットに接続しやすくなります。
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