|
|
A. |
気球にはプロペラも、舵もついていません。風まかせ。
でも不思議なことに操縦できるんです。
気球は高度を変えることが出来ます。
風は高度によって向きも早さも違うんです。
気球のパイロットは風の魔術師。風が読めるのです。 |
|
|
|
A. |
いろいろな競技があります。
一番多いタイプは決められたターゲットに近づけるもの。
高さによって違う風の向きや速度を利用してターゲットに近づき一番近いところでマーカーを投下します。マーカーは軽いもので下の人がけがをするようなことはありません。
キツネ狩り
ヘアーアンドハウンド(ウサギ狩り)とも呼びます。
これは鬼ごっこのような競技で鬼になった気球(キツネ気球またはウサギ気球)を追いかけキツネ気球が着陸したらこれに出来るだけ近くマーカーを落とします。
詳しい気球競技の詳しいルールブックもあります。興味がある方はエアロノーツバルーンクラブにお問い合わせを。 |
|
|
|
A. |
練習は必要ですが、普通の人なら誰でもなれます。
そうすれば君も気球のパイロット。
エアロノーツバルーンクラブでは気球パイロットのトレーニングをやっています。 |
|
|
|
A. |
気球は自動車ぐらいの値段で買うことが出来ます。
個人で購入する人もいますがグループで気球を購入しクラブとして運営しているところがたくさんあります。 |
|
|
|
A. |
日本で普通に飛ばれているのは3から4人乗りの小さな気球。
これを5から6人くらいで飛ばします。気球をひとりで飛ばすのは大変。
気球を飛ばすのにはどうしても仲間が必要です。気球を膨らませ立ち上げるのには少なくとも4人ぐらいからのグループが必要です。
立ち上がって飛んでいった後は誰かが車で追跡します。地図や無線機も役に立ちます。
着陸地ではまたみんなで協力して気球をたたみ、車に乗せて返ります。 。 |
|
|
|
A. |
気球の知識に加えて、プロパンガスの知識、気象、アウトドアー、自動車、無線、飛行機の知識。こんな知識や、経験がとても役に立ちます。
|
|
|
|
A. |
北は北海道から九州まで各地でいろいろな気球大会があります。
楽しい大会、おいしい大会、競技を追求する大会などいろいろあります。
ナショナルランキング、グランプリ、日本選手権もあります。
海外にもたくさんの大会があります。世界選手権(熱気球のオリンピック)、ワールドエアーゲームもあります。競技は二の次で気球の楽しさを求める大会も世界にたくさんあります。
|
|
|
|
A. |
その他、撮影に使いたい,気球に乗りたいがどうしたらいいのかわからない方,気球ってどうな仕組み?などなど,
お気軽にお問い合わせください。 |
|
|